基本的に公式クイズと違い、画像の挿入や解説をはさむことができない
しかし工夫次第でアスキーアートやあみだくじ、トーナメント表などを作ることは可能
また、ゲームパッドでも各ボタンへの遷移は可能だが、 文字入力やテキストエリアへの遷移を伴うため、基本的にキーボードとマウスで操作を行う
クイズ作成にあたって、禁句(不適切な表現)というものが存在する
その全てを載せることは難しいが、以下の分類に該当する際は表現を改めた方が良い
1. クイズセット画面で「新規作成」 2. クイズセット名を決める 3. 問題一覧画面で「新規作成」 4. 問題文と選択肢を埋めたら「作成」
2. クイズセット名を決める
システムとしては 4択問題を作成する器が用意されているだけなので、 クイズジャンルをクイズセット名に設定するのが定石
(「クイズを探す」機能において、クイズID で参照することも可能だが ここで設定した文字列にも引っかかるため、 特定のクイズジャンルを求める他ユーザーにとっては ユーザビリティが向上する。 とはいうものの、設定しないとクイズが作成できないのでどちらかというと仕様)
また、クイズセット名は後から変更することが可能
3. 問題作成-1
クイズセット作成直後は何もない状態なので、ここから「新規作成」を押して問題の追加を行っていく
4. 問題作成-2
「作成」ボタンは活性になっているが、入力欄を全部埋めないと問題の作成ができない
問題作成の仕様として全半角問わず 1問につき、問題文は 200文字、各選択肢は 70文字が上限となる(改行は2文字扱い)
あと、プレビュー確認の機能が備わっているのでクイズを一般公開する際は利用した方が良い (適度に改行することで文字が小さくならないため)
一度作成した問題は更新、および削除することができる (無論、クイズの編集は作成者本人のみ可能で、他ユーザーによる改ざんは許されていない)
自分で作成した問題一覧の 1ページあたりに表示できる問題数は 40問
作成直後のクイズは、作成者本人しか参照できない
「限定公開」のボタンを押すことで、クイズID を知っているユーザーだけ参照可能な状態になる
また「クイズを探す」機能から自分のクイズを参照可能にするためには、そのクイズセットに最低 6問を作成する必要がある (この機能で参照可能なのは他ユーザーであり、自分で確認したい場合は「クイズ作成・編集」機能から行う)
なお、現バージョン(ver:1.1.2_0(18404))において他のユーザーが参照可能なのは問題文のみ (クイズの選択肢は、カスタムマッチで遊ぶまでわからないということ)